2013年05月30日

もう勢いでいっちゃいなよ

さて、今回も兵勢編です。

勢いの大切さを孫子は説いています。

・例えば激しい水の流れが岩石すら押し流すのは勢いがあるからだよね。
・鷹が獲物の骨を打ち砕くくらいの一撃を与えるのは節目を知ってるからだよね。
・名将の戦いは勢いが激しく節目を心得てる事。
・勢いっていうのは弓を振り絞る様で、節目とはその手を離す時の事。

合コンであてはめて考えるならば
一度笑い取った人は勢いがつきます。
「あーこの人面白い。」というフィルターがかかり
本人を笑いを取った事で自信を持ちます。

自信というのは何よりも大事です。
これが勢いにつながると思います。

また節目というのは何かというとアプローチかけるタイミングですね。
「あーこの人面白い」の勢いだけで終わったら元も子もないので
前回の正奇を織り交ぜるではないですが、ギャップを出したりする
タイミングを掴む事ですかね。

また、
・混乱と安定は表裏一体
・勇敢と臆病も表裏一体
・弱いのと強いのも表裏一体


どれもまさに紙一重で
・混乱と安定は部隊編成で決まり
・勇敢と臆病は軍の勢いで決まり
・強いか弱いかは軍の形で決まる

と言ってます。

何言ってんでしょうね。
無理矢理合コンに当てはめると
・カオスな合コンか普通の合コンかは構成する人で決まり
・テンションが高いか低いかはその場の勢いで決まる。
・それぞれ強みを発揮できるかどうかは席順で決まる。

という事でしょうか。

続いて孫子がいうには

敵に対して隙や利益を見せれば誘い出されるてくるのでそこを撃破しろと
言っています。


これ合コンで解釈すると女性で自然にスキンシップしてくる子いますよね。
あれ隙を見せてますね。男はホイホイ乗ってしまうわけです。
そして利益とは何かと言えば、興味のある事ですよね。
興味のある事とは何かといえば、人それぞれなので
会話の中でアンテナを広げて探っとくしかありませんな。

最後に、孫子は

名将は勢いで勝ちを得ようとして、将兵の努力にばかり依存はしない。
個々ではなく集団としての勢いを重視する。
円石がまるで高い山から転落させるように軍を動かすのが名将である。
という事を言っています。

各々の努力というより、集団で盛り上がった方が
いい結果を得ますよという事ですかね。
まぁ確かに皆で盛り上がって2次会までいったりしたほうが
その後も続く可能性高いです。
賛否両論もあるかもしれませんが
とりあえず今日はこのへんで。

posted by 免堂九斎 at 23:39| Comment(0) | 第五篇 兵勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

正攻法ばっかりじゃ駄目

さて、今回から兵勢編に入ります。
一言で言うと戦いは勢いが大事だよという事です。
長いので例のごとく2編に分けますが
本日の前編は勢いの事についてはあまり触れていません。

さて、それでは内容に入ります。
孫子がいうには

・少数の兵を統率するかのように大軍を統率できるのは編成が上手いから
(大人数の合コンの場合、知り合い同士の比率とか大事ですよね。)

・少数を戦わすように多数を戦わせる事が出来るのは信号や合図が良く出来ているから
(大勢になると連絡手段は大事ですね。グループに分けて移動する時に誰に連絡すれば
 手っ取り早くそのグループに伝わるかとかを把握しておく必要があります。)

・敵の攻撃を受けても負けないようにする人というのは正攻法と奇手を適切に
 使い分けている。
 (空気読まない発言や冷たい事言われても、上手く乗り切れる人っていうのは正攻法と
  奇手を場面に応じて使い分けている人)

・攻撃したときに固い石を卵にぶつけたときのような威力を発揮するのは、虚実を
 よく見極めて攻撃するから。
 (トークが物凄く盛り上がるのは、これはウケるな。とかこれは引かれるわ。
  というのをしっかり見極めて話しするためである。)

という事を言っています。

そして、これは孫子の中でまぁまぁ、有名な言葉になります。

凡そ戦は正を以て合し、奇を以て勝つ。
(無理矢理解釈すると、トークなどでは王道な会話をはさみながら
 イジリトークや時には下ネタなど奇手と思われる手を挟み込む必要があるという事ですかね。
 一般的にモテる人は褒め方が上手いと言われてますが、褒めるのは皆できるんですよね。
 切れさせなくテンションを上げさせるイジリ方を心得ている人こそ、私は凄いと思ってます。)


ちなみに王道トークって何よ?って思われる方がいると思いますが
一般的に会話に詰まった時の合い言葉みたいなもので
「き(気候)ど(道楽、趣味)に(ニュース)た(旅)て(テレビ)
か(家庭)け(健康)し((仕事)衣食住」と言われています。
このへんの話題って可もなく不可もないので王道と呼べるのでは
ないでしょうか?

さて、また孫子に戻りますが、孫子が言うには
この「奇手」を極めた奴の手法はヤバいと言っています。
どうヤバいかというと、天地が万物を生成してきわまるところがないように
大河の水のように尽きることもない。と言ったように色んな言葉をつくして
とにかくヤバいと言っています。

(確かに他の人と比べて特異な話題や特技を持ってる人って飽きる事がないので
 いいですよね)

・音が五音階(今は7音階ですけど)にすぎないけども、組み合わせによって
 できる曲は無限であり、味や色も基本は少ないが組み合わせでいくらでも
 変化がある。正と奇も2種類しかないがその組み合わせ次第で
 いくらでも変化があるし、終わりは誰にも分からない。
(まさにタイトルですけど、正攻法だけじゃ駄目。正と奇を合わせることで
 無限のバリエーションを作りましょうと言ってますね。)

長々と書きはしましたが、今回はまさにタイトルにつきますね。
正攻法だけじゃ駄目だよという事でした。
それではまた。





posted by 免堂九斎 at 20:42| Comment(0) | 第五篇 兵勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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