2013年06月04日

モテる人のスタンスとは

ちょっと多くなりましたが、今日で虚実篇も終わりです。

さて、孫子がいうには

・あらかじめ戦場を知り、戦う日時を知る将軍は
千里離れた場所にいる味方とも連携して敵と有利に戦える。

・逆に戦いの場所も日時も知らない将軍は敵から不利な戦いを
押し付けられて混乱し、間近にいる味方ともまともに連携できない。


千里っていうのは凄く遠いと考えてくれればいいです。

以前大人数の合コンをした事あるんですが、
女性とも話さず男性で固まってる集団がありました。

大人数の為、男性陣も知らない顔が多かったので、挨拶がてら
「男性で固まっちゃってどうしたの?」と聞きました。

そうしたら、こんな返答がきました。
「今日合コンて知らされないまま来たんですよw
 自分、こういうの全然経験ないんでどうしたらいいかわかんなくて・・・」

まぁ、所謂駄目な将軍について来ちゃった人ですね。
この例は論外だと思うんですが、せめて目的を持って合コン行きたいですよね。

次に孫子がいうには

・敵が大軍を持って押し寄せてきても分散させれば各個撃破することができる。
 不利な戦もやり方次第で勝てる。
 その為には、利害損得を計算し、戦場の分析をし、
 戦場の有利不利を判断し、敵を挑発して反応を見て、
 敵がどう動くかを知り、敵と接触しながら、
 相手の強い部分と弱い部分を知る。


と言っています。何か難しく感じるかもしれませんが
要するにどんな人を相手にしても、諦めずにその状況から得られる情報を
とにかく集めろという事ですね。

自分ばっかり喋ってたら一切情報得られないんで、相手の話しを聞いたり
どんな反応をするか試すつもりの、ツッコミや話しの振り方をしながら
相手をどう料理するか考えていけという事ですね。

さらに孫子は

・軍の最高の態勢とは敵にわからないようにする事。
 つまりは無形。そうすればスパイを入れられても内情が分からないし、
 相手も作戦を立てようがない。
 勝った原因が、端から見ても分からないくらい無形。
 敵の形に応じた勝ち方なんていくらでもある。
 一度勝ったからといって、その勝ち方に拘らず、
 変化に応じて対応するべき。

と言っています。

最初のサラダとかを取り皿に分けるのとか、さりげなく普通にやるから
かっこいいんですよね。ドヤ顔で「俺思いやりあるでしょ」って感じで
分けられるとかえって冷めるじゃないですか。

ほんとにモテる男っていうのはテクニックを自然と使ってて
気付かせないんですよね。気付かせないが故にいつの間にか
かっこいいと思えてしまうんですよね。
さらには毎回同じ手を使うわけじゃないんですよね。

最後に孫子は

・無形とは何かといえば、水。
 水が高いところを避けて、低いところに流れるように
 軍は抵抗の多いところを避けて、
 抵抗の弱い所を攻める。
 水が地形によって流れをきめるように、
 軍は情勢に応じた勝ち方をする。
 水に形がないように軍に決まった形はなく、
 相手の変化をよく見てそれに乗じて、
 勝利を掴めるような奴がイワユル神だよ。


と言ってます。

2014年の大河ドラマは黒田官兵衛という戦国武将なんですが、彼は後年名前を
黒田如水と改めています。名前のまんま「水のようにありたい」という事です。

また、「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」って酒ありますよね。
あれは老子の言葉から来てるそうですが
最もいい生き方とは水のごとくある事だという言葉です

水ないと生きてはいけませんが
どんだけ偉人達は水が好きなんでしょうかね。

でも、モテる人・人間関係の上手い人というのは
いわば、とらえどころがなく、それでいてきっちり入り込んでくる
水みたいなものなんでしょうね。

そんなわけで今日はここまで
posted by 免堂九斎 at 22:39| Comment(0) | 第六篇 虚実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

ガード固い子の攻め方とは

今日も虚実篇です。

さて、タイトルにありますが
ガード固い子はどうやって攻めればいいんでしょうか。
そんな疑問に対して孫子はこう言っています。

・敵が守備を固めて城に引き蘢っている場合
城から引っぱり出すためには城外にある敵の重要拠点を攻めればいい


これどう解釈すればいいの?って話しになりますが
ようするに相手が居てもたっていられない状態にしろと
言う事を言っていますね。

ガード固い子の重要拠点とは何かといえば、仲のいい友達でしょうかね。
仲のいい友達と楽しそうな会話をしていれば、ガード固い子も
会話が気になり出します。そこで自然とガード固い子に話し
振ってみれば突破口が見えてくるかもしれません。

また、孫子はこうも言っています。

・自分は戦いたくない時に敵が攻めてきた場合、
明らかに損害が出ると思わせれば敵も攻撃してこなくなる。


これはどう解釈するかというと
損害=面倒くささと置き換えましょうか。

好みじゃない子から合コン後に頻繁に連絡が来る場合
「じゃあ、また皆で飲み会しない?」と新たな合コンを
提案するのも手ですね。
相手が面倒くさいと思って引き下がる場合もありますし
新たな合コンで新たな出会いが出来るかもしれません。

悪い例を出すと、初デートで遠出する人。
初デートに気合い入れるのは分かるんですけど
相手も自分も初デートは若干緊張するし、疲れるじゃないですか。
その上遠出なんで、面倒という気持ちが出てきますよね。
1回目でこの面倒という気持ちを作ってしまうと
2回目デート誘われた時に相手にとっては損害を出す場面=面倒だなぁと
思う場面が浮かび上がり、デート=戦いを拒否してしまうんでしょうね。

続いて孫子は

・こちらは戦力を集中させて相手は分散させて叩け。
 
つまり、各個撃破しろと言っています。

合コンの場合、ある意味男性陣も味方であり、敵でもあるので
この理論が通用するとは言えませんが、お持ち帰りまで出来てしまう
上手な人は、合コンの最中でも、好みの女性との「二人の世界」
を醸し出してる時ありますね。
所謂これが各個撃破とも言えるのではないでしょうか。

また

・こちらが攻める場所が相手に分からなければ、
敵は色々な場所に兵を配備せざるを得なくなり、
兵力を集中させる事が出来なくなり、
それぞれの守備が手薄になる。


と言っています。

女性がよく異性に惹かれる条件として挙げるもので
「ミステリアス」な部分を持ってる人というのがよく挙ります。
単純で分かりやすい人というのも、悪くはないのでしょうが
守備を固められ安く=飽きられ安くもあります。

どこかしら、ミステリアスな雰囲気を持つことで
この人はどんな攻撃=アプローチをしてくるのか
悟らせないのも大事なんじゃないでしょうか。

そんなこんなで今日はここまで。
posted by 免堂九斎 at 18:40| Comment(1) | 第六篇 虚実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月31日

先手必勝

今回から虚実篇になります。
虚実ってなんだろう?という事になりますね。

goo辞書によると
虚実(きょじつ)=虚々実々(きょきょじつじつ)
=《「虚」は備えにすきがあり、「実」は備えが堅い意》
相手の備えの堅いところを避け、すきをねらい、
互いに計略や秘術の限りを尽くして戦うこと。
だと書いてあります。

まぁ一言で言うと相手の隙を狙えって事ですね!
虚実篇は長くなりそうなので3篇くらいになりそうです。

では早速今日のテーマ、先手必勝から入ります。

孫子が言うには

・戦場に先についている軍の方が後から来てヘトヘトの軍より有利である。
(時間ギリギリに現地着くよりも少し前に現地ついといたほうがいいですよね。
 店の下見もできますし、心に余裕があります。汗だくで息きらせながら
 挨拶されたら、その時点で後手ですよね。)

・戦いが上手い人はいつも、先手の大切さを心得ているので、場所や時間、方法など
 自分の都合のいいうように相手を引き込めるよう先手を打っている。

 (先手を打つというのは先読みすることでもあります。
 皆ちゃんと帰れるように駅の近くの飲み屋にするか、
 という天使な選択肢と、駅から少し離してあわよくば
 終電間に合わないよう仕込んどくか・・・
 という悪魔な選択肢両方ありますがどちらもある意味
 先読みをして先手を打っているといえるでしょう)

・敵が向こうから、こちらにやってくるのは利益があるから
(楽しい会話や、自分の興味のある話しで盛り上がってるとこには行きたくなりますね。)

・自分に不利な場所でも敵がそこを避けてしまうのは損害を嫌うから
(苦手な相手がいたとして、席を離す方法としてはトイレを利用して
 帰って来る時にさりげなく場所を移動しますね。
 移動する場所については元々の席から遠い場所などにしておくと
 わざわざ、席移動してまで追いかけてくるというリスクを苦手な相手も
 負わないはずですね。まぁやや強引ですけどそういう捉え方にしときましょう)

・戦いの上手い人が指揮する軍で、遠方に出撃しても軍が疲弊しないのは
 敵の抵抗の少ないところを選んで進むから

(話しやすい人を選んで話せば疲労度少ないですね。)

・同じく攻撃すれば必ず取れるのは、敵が防御していないところを攻撃するから
(相手の警戒心がとけるキーワードを探してトークしたいものですね。)

・防御したときに堅固なのは敵が攻撃できない場所にいるから
(先ほど述べたように苦手な相手に対しては席を遠くしてしまったりして
 席位置を変えたりする必要もありますね)

・自軍が進撃して敵が防ぐことができないのは、敵の備えていなところをつくから
(相手の興味があるものの話題は、相手にとっても無碍には出来ませんよね。
 アンテナを広げて個々の特徴を押さえておきたいところです。)

・自軍が退却するの場合に敵が追撃できないのは自軍の行動が迅速で、敵が追いつけない
 からである。

(席移動しようと決めた時などはオロオロせずに、素早く堂々と自然に移動しましょう。)


とりあえず今日はこのへんで

posted by 免堂九斎 at 23:51| Comment(0) | 第六篇 虚実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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