2013年06月12日

アンテナを広げましょう。

行軍(こうぐん)って何?


今日から九篇の行軍に入りますが、
行軍って何かと言いますと、軍隊の移動の事を言います。

自分の軍隊が目的地に向かい進む時の心構えを
この篇では語っています。

アンテナを広げましょう


さて、早速今日のタイトルなんですが
孫子はこう言っています。

山を通過する時は谷沿いに
歩き迷わないようにしなさい。
敵と遭遇する時は高台を確保しなさい。
逆に高台にいる敵に登りながら攻撃したら駄目。
河を渡ったら必ず河岸から離れなさい。
敵が渡河して攻撃してきたら、すぐに攻撃せず
敵の半分が河を渡りきった所で攻撃するといい。
残りの半分はまだ水の中だからこっちが有利に
戦える。
でも河岸スレスレで戦っちゃうのは駄目。



何か難しい事言ってるように見えますが
高台確保=アンテナ広く貼っときなさい。
河を渡る敵を攻撃するくだり=攻撃するがタイミング大事
という事になります。

合コンは初対面なのであまり相手の情報が分かりません。
相手の情報が分からないという事は
どんな話題を出していいかも分からりません。
だからこそ、アンテナを広く張り、さりげない会話から
話題の糸口を探る必要があります。

攻撃するタイミングが大事というのも
定番の話題を突っ込むタイミングが大事という事に
似ています。
自己紹介は定番中の定番で最初にするのは
当たり前ですが
あえて、他の会話で盛り上げといて
一段落つきかけたとき、そういえば
自己紹介忘れてたわ。とか言えば
あ、ホントじゃん(笑)いまさらだね(笑)
とまた少しの笑いが起きます。

タイミングによって、ありきたりなものが
攻撃力のある武器の一つになるわけですね。

つねに有利な位置につけ


さて、続いて孫子がいうには

沼がある地帯は出来るだけ早く通過しなさい。
もし戦う場合は水草がある場所(土が固い)を選んで
林の前に陣取りなさい。(土が固い&部隊が隠せる)
平地では行動しやすい場所にいなさい。
高い場所を右の背後において
不利になる地形を前において
有利になる地形を後ろにおきなさい。
これらの法則を弁えてたから昔の偉人達は戦いに勝ってきたんだよ。



と言っています。

何が言いたいかというと、不利な位置には陣取らず
有利な位置で陣取れ。そして敵を不利な位置に誘導しろ。
という事です。

前に飲み会でモノマネをする流れになりました。
普段から岩本規夫(アナゴさんの声優)の声まねをしている
私は、これは有利な位置をとったぞと思いました。

この話題では主役になれる。と確信を持っていましたが、
私は敗北を喫しました。
他の人が、しんのすけや、ちびまる子ちゃんのタマちゃんなど
知名度が高いキャラのモノマネを連発してきたのです。
私はアナゴさん以外では渡部篤郎のモノマネをしましたが
決め台詞がないわ、知名度はイマイチだわで
滑り倒しました。

有利な地形にいると思っていたはずの私が
マイナーキャラという、いつのまにか不利な地形に
追い詰められていたのです。

自分がいる地形はどんな地形なのか
今一度確認してみましょう。

元気があればなんでもできる


続けて孫子がいうには

軍隊は、高い所を選んで
低いところを避けて、陽の当たる場所を選んで
ジメジメした所を避ける。
食糧などをしっかり与えて、体力を充実させれば
病気になることもない。
これを必勝の軍と呼ぶ。
丘陵や堤防のある場所では、必ず陽のあたるところに
位置して、高いところを右側背におく。
河を渡ろうとしたときに雨が降って水かさが増したら
流れが収まるのを待ちなさい。


病気にならない=必勝の軍=元気があればなんでもできる
ですかね。
先ほどの項目でもあげましたが、地形を利用して
こちらが有利な場所に陣取る事が大事と言ってますね。

合コンも体調悪い状態では楽しめません。
当日までの間に健康管理をすることと
当日も、自分が飲めるお酒の分量をわきまえて
飲み過ぎて体調が悪い事にならないようにしましょう。

posted by 免堂九斎 at 21:08| Comment(0) | 第九篇 行軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

楽観視するな

他人を上手く動かす


本日も九変です。
孫子が言うには

@他国を屈服させる為には、脅迫する。
A他国を上手い具合に働かせるためには、大きな事業を起こして
利益がある事を持ちかけ、協力しなければ害があると説明する。
B敵国についている他国をこちら側に誘うには来た場合の利益を示す。


今回は他国=友達と考えますか。
@本命がかぶりそうな時、あの子確かにいいけど、
 気が強そうだよねー。など、害を想像させて手を引かせます。

A合コンを企画したものの頭数が足りなくて、消極的な友達を呼ぶ場合は
 彼女できる機会かもよと持ちかけ、来なきゃずっと出会いないぞ。
 という害も説きます。

B本命の子をイベントに誘いたいが、中々本人乗り気じゃない場合は
 本命の子の友達に、今度いい人紹介するから本命の子呼んできてよ。
 と頼みます。

今回結構無理矢理だなぁ・・・創造力少なくてすみません。

楽観視するな


続いて孫子が言うには

敵がやってこない事や、敵が攻めてこない事を
期待するな。むしろ、敵が攻めれないよう備えておけ。


と言っています。
合コンで、その日は凄く好感触でアドレスも聞けた場合でも
それに甘えて連絡を全くしていなかったら意味がありません。

意味がないどころか、いつの間にか他の人に取られている場合もあります。
合コンの時は、あまり絡みがなさそうに見えたライバルが
こちらの本命の子に連絡を取らないとは限らないんです。
好感触だったからと言って、楽観ばかりせず、では次はどうするかを
考えていきましょう。

タイプ別の弱点


最後に孫子は、敵将にはこのような弱点があると紹介しています。

@決死の覚悟で勇敢すぎる人物は前に出て死にやすい。
A生きる事に執着する臆病者は捕虜にしやすい。
B短気で直情的な人間は挑発されると弱い。
C清廉潔白すぎる人間は恥ずかしめにあうと弱い。
D情にもろすぎる人間は優柔不断になり苦労する。


孫子は敵将が・・・と言っていますが
今回は自分に当てはめて考えてみましょう。
@テンション高すぎてひたすら自分の話しばかりする奴は
 滑って浮きやすい。
A話しかける勇気すらもたない奴は、何もできず終わる。
B短気は論外
C真面目すぎると、冗談すら通じない。
Dいい人=どうでもいい人

あなたはどれかに当てはまってませんか?

それでは今日はこのへんで。
posted by 免堂九斎 at 22:23| Comment(0) | 第八篇 九変 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メリットとデメリットを考えなさい

九変(きゅうへん)って何?


今日から九変という事で簡単に説明。
読んで字の如くですが、九つの変化と書いて九変と読みます。
つまり、あらゆる状況(大雑把すぎ)という事ですね。
九変では、状況に応じた兵の動かし方を行いなさいと伝えています。

具体的に九変て何よ?ってことになりますが
実は軍争(ぐんそう)篇で軽く書いてます。
具体的に説明すると

@高い所に陣取った敵を相手に下から攻めるのはきつい。
A丘などを背後にして陣取ってる敵を攻めるのもきつい。
B険しい地形には長居しちゃ駄目。
Cわざと逃げてる敵を追いかけちゃ駄目。
Dやる気に満ちあふれた敵と戦っちゃ駄目。
E攻めてくださいと言わんばかりの敵は罠の可能性があるから危険
F敵が撤退するときは真っ向から相手しちゃ駄目。
G敵を包囲したら一カ所は逃げ道用意してあげなさい。
H敵を追い詰めすぎたら窮鼠猫をかみますよ。


合コンにあてはめて考えるのが趣旨なんで
どうでもいいっちゃどうでもいんですが
孫子を解釈する人によっては、軍争篇でこれらの条件を入れていたり
この九変で入れてる人がいます。

上記の説明は軍争篇で簡易的ですが、行ったのと
これら一つずつ合コン当てはめてたらそれだけで今日の分が
終わってしまうので今回はこのまま九変に入ります(笑)

場面に応じた対応


まず最初に孫子はこう言っています。

@作戦行動ができない場所に泊まったら駄目。
A色々な勢力が交じる、交通の要所では外交に力をいれなさい。
B連絡手段が取れなくなるような場所にとどまったら駄目。
C周辺が山などに囲まれている土地では頭を使いなさい。
D絶体絶命のピンチに陥ったら、無我夢中で戦いなさい。



今回も大勢の合コンやバーベキューをイメージして
考えてみましょう。

@作戦行動ができない場所=男同士で固まっちゃう場所ですね。
 これは言わずもがなアウトですな。女性の方に行きましょう。

A交通の要所=大人数で真ん中座っちゃった時。
 どっちの話しにも入り込めず、
 返って孤立する場合がありますね。
 アンテナを広げて多方面に会話入れるようにするか、
 いっそどちらかに集中してしまいましょう。

B連絡手段が取れない場所=友人との連携取りにくい場所ですね。
 知り合いが少ない場所で盛り上がるの中々難しいんで
 引き時も見極めましょう。

C周囲が山=部屋で言ったら角ですね。角の場所は狭いので
 一対一に持ち込みやすいですね。頭を使って誘い込んだり
 陣取りしましょう。

D絶対絶命=もう最後はテンション上げて乗り切るしかないですね。

時にはあえて空気読まないことも必要


さて、次に孫子はこう言っています。

道があるからと言って単純に、
その道を進めばいいものではない。
敵の軍もやみくもに戦うべきではない。
城があるからと言って単純に攻めるものではない。
土地も取るべき土地と、どうでもいい土地がある。
君主の命令も受けれないものがある。


要約すると自分の行動に「why=なぜ?」を付けろという事ですかね。
なんでその道を通るのか。
相手の軍と戦うのは何の為か。
この城は攻めて意味があるものなのか?
この土地所有したとして意味があるのか?
君主の意見だからと言って必ずしも従う必要があるのか?

合コンでいうならば
自分がどんな子が好みなのか。
そもそも今日の合コンは何が目的だったのか?
相手の子とゴールインして意味があるのか?
また、幹事が決めた席だからといって、ずっと定位置でいる必要があるのか?
空気読めるのはいいことですが、自分の意思がはっきりしてるなら
あえて空気読まないで行動する事も重要ですよね。

メリットとデメリットを考えなさい


さて、今日の最後のセンテンスです。

いくら将軍としての資質を持っていても、
色々な状況に応じて上手く対応できる術を持っていなければ意味が無い。
頭が良い人は、必ず物事のメリット、デメリットを考える。
そして、メリットである点を活用して、デメリットの点を防ぐように
工夫して上手く対処していく。


合コンでも必ずしも好みの子と会えるとは限りません。
その場合、まずは自分はこの合コンで何を得ようとするか考えましょう。
そして、メリットとデメリットも考えるのです。

好みの子じゃないっていうデメリットはあるけど、
好みじゃないから緊張せず会話できるっていうメリットもあるな。
この際に今の女性の流行の情報収集をして次に活かせるようにしよう。

という風に、一見失敗だと思った合コンも発想次第では
有意義な合コンに出来るかもしれません。

今日はこのへんで。
posted by 免堂九斎 at 01:49| Comment(0) | 第八篇 九変 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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